【移住希望地ランキング発表】少しでも、新潟移住促進の役に立てたら‥
⚫︎移住希望地ランキング!
新潟県は突然ですが、私は東京から「新潟県新潟市」に移住をして、約2年が経過しました。
先日、地方移住を支援するNPO法人「ふるさと回帰支援センター」が2019年都道府県別の「移住希望地ランキング」を発表しました。
トップは3年連続で「長野県」。続いて、2位「広島県」、3位「静岡県」という順番でした。
センター利用者や移住関連セミナーの参加者、約1万1千人に聞いた結果です。
1位の「長野県」は根強い人気で、年代別でも30~60代で首位。
大自然が多く、緑豊かな場所が多く、アクティビティが身近な所が人気な様です。
軽井沢や松本市周辺は別荘地も多く、そこから本格的に移住を考える方も多いのでしょうか?
2位の「広島県」は前年6位から躍進。
「広島カープ」といった地域の魅力を発信し、「カープ女子」など、若い世代に関心を集めています。
また、「瀬戸内ライフ」といった、島々の中で、のんびりとした風土での生活も人気の様です。
3位の「静岡県」は、首都圏からのアクセスの良さが要因と考られています。
交通の便がとても良いのが静岡県。東京→熱海なら、新幹線で1時間ほどの距離です。
また、年中、気候も良いですからね。
(新潟は、日本海に沈む夕日がきれい!)
⚫︎アフターコロナは地方移住が進む?
私の住む新潟県は残念ながら、「移住希望地ランキング」昨年5位→7位にランクダウン。
私事ですが、新潟へ移住後『移住先輩ゲスト』として移住イベントに出演した経験があります。
新潟県に移住検討中の人が、老若男女関わらず、多く驚きました。
考えているけど、キッカケが無く迷ってるとの事。
特に「20代、30代女性」が目に付きました。
新潟県に縁もゆかりも無い人も多く、ウィンタースポーツが好きで『雪』『冬』を求めてる方が多い感想でした。
(湯沢町の冬)
きっと、アフターコロナは‥‥
「都会でなくても、地方でも仕事が出来る!」
これからは、この考えが定着するのでは?同時に、地方移住する人が増えるのでは?と考えます。
移住には退職・引越・就職等、決断する事がたくさんあり、その中でも「移住地」の決断が一番かもしれません。
もちろん「何を求めるか?」によって変わると思います。
私も「移住地」は悩み、「自然も大切、都会感も大切、共存する街はどこだ?」と考えました。
そして2018年3月‥‥
「程よく都会、程よく田舎、新潟市」を移住先に決定!
私にとって、縁もゆかりも無い街でしたが、今では「住めば都」。
決断して良かったと思ってます。
そして、このブログなどを通じ、「少しでも、新潟移住促進の役に立てたら」と考えます。
ぜひ、新潟県を「移住候補地」に考えてみては?
今後、少しでも、新潟県の観光事業活性化・移住促進に繋がる事があれば、応援したい。
(What's NiiGATA)
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