「らくらくトレイン・おはよう信越」運行終了と快速「信越」デビュー

3月13日、JRグループの各社が「2021年春のダイヤ改正」を行った。

首都圏では、特急「踊り子」の全列車のリニューアル、「湘南ライナー」「ホームライナー小田原」などのホームライナーが特急「湘南」に統一されるなど、ダイヤ改正発表後から話題を集めている。

そして、今回のダイヤ改正は、新潟地区でも大きな影響を与えそうだ。


◎「らくらくトレイン村上」廃止  

 <運行区間> 新潟 → 白新線・羽越線経由 → 村上


◎「おはよう信越」「らくらくトレイン信越」廃止 → 快速「信越」に統一

 <運行区間> 新潟 ⇄ 信越線経由 ⇄ 直江津

(快速「信越」に名称を変える、らくらくトレイン信越)


「らくらくトレイン」は首都圏でいう「ホームライナー」。

朝夕の通勤時間帯に、有料で着席乗車が出来る列車として、遠距離通勤客をはじめ、多くの利用客から人気を得ている。

また、特急列車と同等の列車を使用する事で、速達性はもちろんだが、車内環境も優れているのが特徴だ。

(定期運行を終える、らくらくトレイン村上)


新潟県内を走る「らくらくトレイン」の歴史は深く、多くの県民に愛されている列車だ。

1994(平成6年) 信越線の着席通勤のニーズに対応する為、新潟→長岡間で「らくらくライナー」として運行を開始した。

その後、2012(平成24年) 新潟駅と大阪駅を結んでいた、急行「きたぐに」の定期運行が終了したことに伴い、上越地方と長岡市・新潟市の鉄道利便性を確保する為、新潟→直江津まで運行区間を延長し、今に至る。

同様に、らくらくトレイン村上も白新線・羽越線の着席乗車に対応する為、2004年(平成16年)から運行を始めていた。

(乗車整理券 券売機も無くなるだろう‥)


らくらくトレインは、乗車券や定期券に加え、乗車整理券(320円)を購入すれば乗車できた。

しかし、ダイヤ改正後はJR営業規則上の「指定席券」扱いになる為、530円(閑散期 330円)の指定席券が必要となり、事実上の値上げとなる。

また、快速列車のため、全国のみどりの窓口・指定席券売機で指定券が購入可能になる。

(2018年3月 長岡〜新潟 乗車時)


停車駅(時刻は多少変更)はダイヤ改正前と変わらないが、名前が統一される事により、利用者にとって、分かりやすくなる。

今回、「らくらくトレイン」という名前は、残念ながら消えてしまうが、新潟県民に愛された「らくらくトレイン」であったと言っても、過言ではない。

今後、その想いを受け継いだ、快速「信越」が大いに活躍してくれる事が楽しみだ。

私事だが、個人事業主として、新潟県で観光・旅行業界へ参入を目指している。

現在、《新潟初!元鉄道マン!鉄道&観光フリーランス》の肩書き。

今後、少しでも、新潟県の観光事業活性化・移住促進に繋がる事があれば、応援したい。


【個人事業主 GATA_TETSU】  

●事業理念 「移住者目線+業界経験=活かし地域貢献」

      「鉄道・観光を通じて、新潟の魅力発信&地域活性化」

●事業目標 「WEB+旅行・観光=地域貢献」


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GATA_TETSU

【事業理念】鉄道・観光業界経験を活かして、地域貢献・地域活性化 【主な業務】公共交通の魅力発信・利用促進業務 ⚫︎鉄道・交通・観光ライター(新潟県観光協会 公式ブログライター) ⚫︎元鉄道マン・鉄道業界経験と経歴を活かした、メディア&イベント出演・取材・企画⚫︎鉄道・交通ジャーナリスト ⚫︎鉄道写真・動画撮影

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